かぶの葉のひすいチャーハン 〜あらゆる肌のトラブルを改善するレシピ〜

からだの中から美肌づくり スキンケアレシピ


かぶの葉のひすいチャーハン材料(2人分)

かぶの葉 200g
卵 2個
長ねぎ(みじん切り)30g
桜えび 10g
中華スープの素 小さじ1
ごはん 300g
塩・こしょう 各少々
サラダ油 大さじ2


作り方

  1. かぶの葉は塩少々を加えた熱湯でさっとゆで、冷水にとり、水気を絞ってこまかく刻む。
  2. ボウルに卵を割りほぐし、塩・こしょうで味付けをする。サラダ油大さじ1を熱したフライパンで半熟状のいり卵を作って取り出す。
  3. 残りのサラダ油大さじ1をフライパンで熱し、1と長ねぎ、桜えびを入れて炒め合わせる。スープの素を加え、2とご飯を入れ、炒めあわせ、器にもって出来上がり。

参考カロリー 500 kcal

ここが美肌にいい!

かぶの根は淡色野菜ですが、かぶの葉は緑黄色野菜です。かぶの葉はかなり優秀な食材ですので、捨てずに必ず利用しましょう。まずはビタミンC。野菜の中でもトップクラスの含有量を誇り、シミ、ソバカス、しわ、たるみの予防・改善に役立ちます。ビタミンEも豊富で、肌のたるみをはじめ、肌の老化防止に役立ちます。β-カロテンやビタミンB2も豊富でニキビ吹き出物、乾燥肌の改善に効果抜群。カルシウムや鉄、食物繊維も豊富なかぶの葉は、肌の天敵であるストレスの解消、血行不良による肌のくすみ、便秘が原因となるニキビ・吹き出物の改善などに効果が期待でき、まさに美肌づくりに欠かせない食品のひとつです。卵はビタミンCと食物繊維が含まれていませんが、かぶの葉を一緒に調理することで、完全栄養レシピ!?が出来上がります。卵はプロテインスコア(たんぱく質の“質”をあらわす点数)が100点!で、肌にとってもいい食品。加えて、卵黄に含まれるコリンはボケや老化を防止する重要な成分です。桜えびのあの赤い色は、色素成分であるアスタキサンチンが素。アスタキサンチンは強力な抗酸化作用があり、活性酸素の除去にはたらきます。ビタミンEも豊富なので、かぶの葉同様に肌の老化防止やシミ対策にも有効です。

ビバリーグレン【b.glen】は浸透技術がお肌の悩みを解決
どんなに美肌効果のある成分でもお肌に浸透させる技術を伴わなければ何の効果も生まれません。
スキンケア製品 『b.glen』