モロヘイヤカレー 〜ほとんどの肌のトラブルに有効なレシピ〜

からだの中から美肌づくり スキンケアレシピ


モロヘイヤカレー材料(2人分)

豚ひき肉赤身 150g
モロヘイヤ 80g
たまねぎ 1/2個
しょうが 1かけ
にんにく 1片
オリーブオイル 大さじ1
カレー粉 大さじ1
小麦粉 大さじ1 1/2
塩 少々

こしょう 少々
ごはん 300g

- A -

トマトジュース 1カップ
水 1/3カップ
コンソメスープの素小さじ2
砂糖 大さじ1


作り方

  1. モロヘイヤは根元を切り、1cm長さに切る。しょうが、にんにくはみじん切りに、たまねぎは粗みじん切りにする。
  2. 鍋にオリーブオイルを熱してしょうがとにんにくを炒める。香りが立ったらカレー粉と小麦粉を入れて2分ほど炒め、ひき肉、たまねぎを加えて肉がぱらぱらになったらモロヘイヤを入れてさらに炒める。
  3. モロヘイヤがしんなりしたらAの材料を加えて煮立て、弱火で10分ほど煮る。
  4. 塩、こしょうで味をととのえ、器に盛ったご飯にかけて出来上がり。

参考カロリー 530 kcal

ここが美肌にいい!

野菜の中でも栄養価の特に高いモロヘイヤを使用したレシピ。ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維が豊富で、鉄やカルシウムといったミネラルも豊富。ほとんどの肌のトラブルに効果があるといっていい食材です。ビタミンAは皮膚を健康に保ち、乾燥肌の予防・改善に効果が期待できる栄養素。乾燥肌は外部の刺激に敏感で、かゆみを生じやすく、つい肌をかいてカサカサ肌が余計に悪化してしまうこともありますが、カルシウムを十分に摂取することで神経の興奮を鎮め、精神を安定させることができます。モロヘイヤはカルシウムも豊富なので、乾燥肌でお悩みなら効果的な一品。ビタミンB群は不足すると腸の働きを鈍くし、便秘の原因ともなります。食物繊維とあわせてビタミンB群の摂取は便秘解消へとつながり、便秘が原因となるニキビ、吹き出物の改善に有効です。ビタミンB1は疲労をとるはたらきがあり、疲労がもととなって生じたくすみの改善に必要な栄養素。ビタミンC、ビタミンEは優れた抗酸化作用で活性酸素を除去し、シミを薄くして美白効果をもたらします。同時に肌の老化を防止し、しわ・たるみを予防します。鉄も多く含まれていますので、血行不良が原因となってできた肌のくすみにも効果があります。肌のくすみは疲労によってもたらされることも少なくありませんが、疲労回復に有効なビタミンB1を多く含んだ豚肉も使用していますので、これもくすみの改善に有効です。

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