肌質によって異なる紫外線対策

あなたの肌質は3つのタイプのどれに該当しますか

あなたの肌質は?

 同じ日本人でもスキンタイプが人それぞれ異なり、紫外線対策も若干違いが生じてきます。 紫外線の害を最も受けやすいタイプはT型の人で、続いてU型、V型の順になります。日本人に最も多いタイプはU型で70%弱、T型は17〜18%、V型は12〜13%が該当すると考えられます。

○肌質T型

肌の白い人で、直接日光に当たるとすぐに肌が赤くなり、数時間も当たっていると翌日には水ぶくれができてしまう肌質です。このほか、日光浴をしても肌が黒くなりにくく、日焼けする前に皮がむけるといった特徴もこのタイプに該当します。

○肌質U型

地肌はあまり白くなく、日光浴をしてもあまり赤くならない肌質。このタイプの人は、長時間日光に当たるとある程度肌が黒くなりますが、真っ黒な日焼けには至りません。

○肌質V型

地肌がもともと黒い肌質。長時間日光に当たっても肌が赤くなることはありませんが、真っ黒になるタイプです。

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