エビとチンゲンサイのクリーム煮 〜栄養バランスに優れ、肌にいいレシピです〜

からだの中から美肌づくり スキンケアレシピ


エビとチンゲンサイのクリーム煮材料(2人分)

えび 8尾
チンゲンサイ 2株
しいたけ 2枚
ねぎ 10cm
サラダ油 大さじ1
しょうがの薄切り 1/2片
中華スープの素 小さじ1
片栗粉 小さじ1
牛乳 1カップ
塩・こしょう 各少々

- A -

塩 少々
こしょう 少々
酒 大さじ1


作り方

  1. エビは尾を残して殻と背わたを取り、Aをからめて下味をつける。
  2. チンゲンサイは株ごとさっとゆでて、1枚ずつ切り離し、くるりと巻いて結ぶ。
  3. しいたけは石づきをとって4等分に切り、ねぎは斜め薄切りにする。
  4. なべにサラダ油を熱し、しょうが、ねぎを炒める。1としいたけを加えてさらに炒め、スープの素、牛乳を加えて煮る。
  5. チンゲンサイを加えてひと煮し、塩、こしょうで味をととのえる。水溶き片栗粉を加えてとろみをつけて出来上がり。

参考カロリー 211 kcal

ここが美肌にいい!

青梗菜(チンゲンサイ)はβ-カロテンやビタミンCが豊富に含まれています。β−カロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変わりますが、ビタミンAは皮膚や粘膜を覆う上皮組織の分化にはたらき、肌の乾燥、かさつきを抑えるので、乾燥肌の予防・改善に効果を期待できます。ビタミンCは美白効果に優れ、肌を保湿したり、コラーゲンの生成を促して肌の老化を防止したりしてくれて、しわ、たるみ、シミ、ソバカスの改善に有効な栄養素。えびは高たんぱく、低脂肪、低エネルギーで、ダイエットをしている人にとって欠かせない食品のひとつ。カリウムやビタミンEが含まれています。カリウムは体内のナトリウムの排出を促す栄養素で、結果としてむくみの改善に効果を期待できます。牛乳はビタミンCと食物繊維を除く各種の栄養素がバランスよく含まれた、完全に近い食品です。カルシウムが豊富なことで有名で、ほかの食品と比べて効率よく吸収されます。カルシウムはビタミンDと一緒に摂ると吸収率がアップします。ビタミンDを含むしいたけを使ったことで、さらにカルシウムの吸収率がアップするレシピです。美肌の天敵であるストレスは新陳代謝を鈍らせますが、このストレス解消に役立つのがカルシウム。ストレスが原因で肌のくすみを感じたら、おすすめの一品。

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