きんぴらごぼう 〜栄養バランスに優れ肌を活性化〜

からだの中から美肌づくり スキンケアレシピ


きんぴらごぼう材料(2人分)

ゴボウ 1/2本
人参 60g
赤唐辛子小口切り 少々

- A -

しょうゆ 大さじ1
砂糖 小さじ2
料理酒 小さじ4
サラダ油 こさじ1
白いりごま 少々


作り方

  1. ゴボウは皮をこそげ、4cm長さくらいの千切りにして水にさらし、ざるにあげて水気を切っておく。
  2. ニンジンもゴボウと同じ千切りする。
  3. 鍋にサラダ油を熱して、強火で1と赤とうがらしを炒め、ゴボウに油がなじんだら、2を加えてひと炒めする。
  4. Aを加えて混ぜて、煮立ったら弱火にして汁気がなくなるまで炒りつける。
  5. 4を器に盛って、炒りごまをふる。

参考カロリー 110 kcal

ここが美肌にいい!

まずはごぼうに豊富に含まれる食物繊維。ほかに栄養素的に目を見張るようなものはごぼうには含まれていませんが、食物繊維に関しては野菜の中でもトップクラス!便秘解消に役立ち、便秘が原因で発生したニキビなどの肌荒れ解消に効果を期待できます。こういう根菜を使った料理は、一度にたくさん作って冷蔵庫で保存して毎日食べるのがベストです。にんじんはβ-カロテンが豊富で、体内に入ったβ-カロテンは必要に応じてビタミンAに変換され、肌のうるおいを保ち、乾燥肌を予防・改善する効果を期待できます。乾燥肌は外部の刺激に敏感で、かゆみを生じやすく、つい肌をかいてカサカサ肌が余計に悪化してしまうこともありますが、カルシウムを十分に摂取することで神経の興奮を鎮め、精神を安定させることができます。乾燥肌でお悩みなら、カルシウムを多く含む料理や牛乳などを別に摂ることをお勧めします。体内でビタミンAに変換されなかったβ-カロテンは、優れた抗酸化作用で過剰に発生した活性酸素を除去してくれます。

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